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Q.髪の毛用のブラシは何を使ったら良いの?
A.ヘアブラシは大きく分けると
・デンマンブラシ
・ロールブラシ
・クッションブラシ
・スケルトンブラシ
の4種類に分けられます。
これらのブラシの特徴を把握していれば髪型や使う用途によって必要なものが何かわかります!
デンマンブラシ・・・ブラシの部分が半円状になっているブラシです。これは主にブローする時に使います。ブラシ部分がプラスチックの物が多いのでできるだけ耐熱性のあるものがおススメです!ボリュームも出せますし毛先をまとまるようにブローするのに最適です!
ロールブラシ・・・ブラシ部分が円筒状になっているブラシ。ブローをする時に使います。これは毛先を引っ張りながらブローすることができるのでクセのある方、または毛先を内側にくるっとワンカールしたい方にオススメです!
クッションブラシ・・・ブラシ部分が平たくブラシの毛の生えてる部分が柔らかくなっているブラシ。髪をとかしたり頭皮に当ててマッサージもできます。髪が絡まりやすい方がお風呂上りに髪をとかすにはおススメです!
スケルトンブラシ・・・ブラシ部分の隙間が大きく空いている目の粗いブラシ。パーマがかかっている方が髪をとかすときにオススメ!とかしながら軽くブローしたい方にもおススメです!
それぞれの用途に合わせて選んでみてください!
K
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Q.カラーにはどんな種類があるの?
A.カラー剤は主に
4つのタイプに分類されます。
・ヘアマニキュア(酸性カラー)
脱色効果はなく髪の表面(キューティクル)及び内部にも浅く染料が吸着します。
セロハンを髪の表面にのせた様な状態ですので、髪を保護しツヤ感をだしやすい。髪を傷めたくない方や鮮やかな色を求めている方に最適です。またオシャレ染め、白髪染めのどちらにも適応します。シャンプーをするたびに全体の色味が徐々に落ちていくので1〜1.5ヶ月程しか色が持ちません。
・アルカリカラー(酸化染料)
脱色と染色を同時に行い、髪の内部深くまで染料が浸透し化学的に発色します。
明度や色調が豊富に揃い様々なカラーリングが楽しめますが、酸性カラーと違い脱色効果があるぶん髪へのダメージはあります。また個人差はありますが、1〜2ヶ月で退色し始めますが、オシャレ染めから白髪染めまで幅広く対応する事が可能です。
アルカリカラーの中には、低アルカリカラーがあります。染色の仕組みは同じですがアルカリの量が少なく比較的ダメージを抑える事が出来ます。ですが脱色効果が弱いのでアルカリカラーほど明度があがらないぶん、白髪染めや髪を傷めたくない方に適応します。その他にアルカリ量がさらに少ない酸性酸化染料タイプもあります。
・ブリーチ剤
ブリーチとは漂白を意味し、脱色作用で毛髪のメラニン色素を分解し、髪の内部から明るくする効果があります。染料が全く含まれていないため、色味をつけることはできませんが、オシャレ染めのハイライトやカラーチェンジに適応します。他のカラー剤に比べて脱色効果が最も高く髪への負担も一番かかります。
・カラースプレー、カラークレヨンなど
髪の表面(キューティクル)だけに染料が付着するので、一度のシャンプーで簡単に洗い流す事ができます。
その他
この他にもヘナや草木染めなどの植物性染毛剤もありますが、低アルカリカラーや酸性酸化染料タイプと同じ様な効果をもたらします。ただ色のバリエーションが少なく、染まりが化学製品に比してあまりよくありません。
Y
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Q.一度ダブルカラーした髪をさらにブリーチする時の注意点
A.全体的に再度ブリーチし直すということは髪の毛の状態によりますが、可能です。
但し、ブリーチというのは乱暴な言い方をしてしまえばある種「髪の内部をすべて破壊していくような薬剤」です。施術を重ね過ぎてしまうことで髪の耐性がなくなってしまったり、切れ毛やビビり毛になってしまうリスクもあります。もちろん美容院でもその取り扱いには細心の注意を払いますし、かなり繊細な作業にもなります。
また、ブリーチした毛先の明るさが気に入ってる場合、伸びてきた根元部分だけをリタッチのような形でブリーチして色味を入れる作業を行うこともあります。この場合もかなり高度なカラー技術が求められます。薬剤を塗布するスピード、技術力によって仕上がりがかなり変わってしまいます。
ぜひ、技術力があり信頼できる美容師さんに施術をお願いしてみてください。r
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Q.睡眠不足は頭皮や髪と関係ある?
A.栄養成分は血管を通って頭皮に届き、髪の毛へと変わっていきます!ここで注目すべきは、頭皮にある「毛根」です!毛根は頭皮で髪の毛を作る部分ですが、充分な睡眠がなければ働くことができないのです。睡眠不足になると、体中の血管が収縮することが分かっています。寝不足で頭がボーっとするのはそのせいで頭に血がいっていない状態。もちろん頭皮に流れる血も不足しています。
タンパク質やアミノ酸、それを補うビタミンなどを沢山取って、ヘアケアシャンプーを使ったりしても、毛根自体が働かなければ、枝毛や切れ毛を補うような髪の毛が後から生えてくることはないようです。
そして睡眠は時間ではなくリズムが大事との事!睡眠は長時間眠れば良いというわけではなく、決まった時間・同じ時間で規則的な睡眠を取ることがポイントです!規則正しい生活ができていないと身体の新陳代謝の能力も低下し栄養も届きにくくなるので枝毛や切れ毛がそのまま残り、後から生えてくるのも似たような弱い髪の毛になってしまうようです。
ヘアケアと一緒に睡眠なども気にしてあげて綺麗な髪を保てるように一緒に頑張りましょう!j
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Q.カラーで抜け毛は増えますか?
A.ヘアカラーは髪の毛と頭皮の両方にダメージを与えます。
人工的な色素に置き換えるので毛髪内の色素を破壊することが理由です。
髪の毛の内部構造は髪の健康を保つ最適なバランスが保たれています。
ところが、人工的に違う色素を入れるために薬剤を用いると、そのバランスが崩れ、髪の毛にダメージを与えてしまいます。
また、髪の毛を根元まで染めようとすると、頭皮にヘアカラーがついてしまうことがあります。
頭皮に薬剤をつけたときに、ヒリヒリした経験はありませんか?
これはヘアカラーの強い刺激によって、頭皮がダメージを受けている証拠です。
髪の毛と頭皮に大きな負担を与え、環境が悪化してしまうので、ヘアカラーを頻繁に使っていると抜け毛が増えてしまう可能性があります。
頭皮や髪のダメージを少しでも軽減させるためには自分でカラーをしてしまうのではなく、サロンでカラーするのをおすすめします。
今の状態からどうしていけば髪質が改善されるのか、またどういうケアをしていけばいいのかなどプロが同じ目線に立って最適な薬剤選定やトリートメントなど選んでくれるのでお客様のご希望に少しでも寄り添えると思います!
相談しながらでも大丈夫なので是非一度サロンまでお越しください!
M
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Q.塩基性カラーとは?
A.塩基性カラーとは、普通には聞き慣れないヘアカラーですが、一般的なドラッグストアなどでも購入できるカラートリートメント」の正式な名称を「塩基性カラー」といいます。
カラートリートメントでは、美容室専売だけでなく一般市場でも販売されるようになっており、さまざまな人が使いやすいヘアカラーの1種になっています。
ヘアカラー剤は大きく分けると「永久染毛剤のアルカリカラー」と、「半永久染毛剤のマニキュアやカラートリートメント」に分類されます。
分子が大きく髪の内側には浸透せず、髪表面に付着してイオン結合することで色を付けることができます。
アルカリカラーはジアミンなどが配合されている通常のヘアカラーに使われるもので、反対に半永久染毛剤はマニキュアなどの酸性染料と言われるダメージが少ない(ほぼない)というヘアカラー剤になっています。
「+」電化を帯びており、髪が「-」の電化を帯びている状態、つまり髪の状態がアルカリに傾いているほど、染まりが良くなります。
塩基性染料だけでは、色数が少ないため、HC染料のようにさまざまな色合いを出せないのがデメリットにはなりますが、ジアミンフリーなので頭皮が弱い方でも安心してお使いいただけます。
塩基性染料とは、2001年の国の規制緩和で使用できるようになった染料です。
塩基性染料も酸性染料と同じように、分子が大きくプラスの電荷を持ち、毛髪表面のマイナスの電荷とイオン結合することによって、色が定着するようになっています。
毛髪内部までの浸透はしないのでヘアカラーに比べて、格段に色持ちが下がってしまうのがデメリットです。
さらに化学反応も起こさないために、髪や頭皮に負担はないものの染料の染着は髪の表面のみとなります。
ym
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Q.ツイストスパイラルパーマとツイストパーマの違いは何ですか?
A.☆ツイストスパイラルパーマ
部類でいうとツイストスパイラルパーマはスパイラルパーマになります。
捻じりを加えることにより、普通のスパイラルパーマよりも細かい動きだったり
跳ねるような動きを作ることができます。
かなりの無造作感が出ます。
立ち上げやすくもなるので細かいパーマがお好みの方にオススメです♪
☆ツイストパーマ
簡単に言うとちりちりパーマです!
ただちりちり感も捻じり具合で変えることができます。
かなり強めたい場合は捻じりを強くして、弱くしたい場合は捻じりをゆるくします。
仕上がりの雰囲気が変わりますので
写真や画像などを参考にして色々なパーマをお試しください(*´▽`*)
Q
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Q.刈り上げとツーブロックの違いとは
A.刈り上げ・・・もみ上げ付近、耳周り、襟足などを、バリカンやハサミなどで短く(普通は3~9ミリ位)刈っていって徐々に上の髪が長くなる髪型を基本的にはいいます!
ツーブロック・・・一般的に多いツーブロックは、サイドや後ろの髪を短く刈り上げ、上の長い髪を短い部分にかぶせたヘアスタイルをいいます!
刈り上げた部分を常に見せる他に、普段は長めの髪で隠れて見えないようにもできます。最近はツーブロックを求める方がとても増えています!サイドがぼわっと膨らんでしまうかたなどはもみ上げ部分をツーブロックにするとスッキリ落ち着きますのでオススメです。
まとめると、
違いは、徐々に上が長くなるか、刈り上げ部分と別物で上が突然長くなるかの違いになります。K.O.
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Q.サロンカラーと市販カラーの違いってそんなにあるの?
A.『美容室でのカラーとセルフカラーは違います』
これだけ間違いありません。というのも、キチンとした理由があるんです!
1 薬剤の違い
髪の毛を染める仕組みは大差ないのですが、染めた後の髪のダメージが変わってきます。
よくある泡カラーは泡状になるので、自分で塗るときに塗りやすく毛が長い人でも足りなくなりにくい様に作られています。
使った事のある方も多いと思います。
でも美容室にはありません!
『泡カラーは毛が傷みやすい』そして『均一に塗れない』『キレイに塗り分けできない』のが理由です!
2 トリートメント成分の違い
「カラーをすることで髪の毛が傷むばかり」
と考えられている人も多いですが、実は美容室のカラー剤そのものにトリートメント成分が含まれているものが多いです。
(美容室用のカラー剤も低価格のものだとほとんど入っていないこともありますが)
対してセルフカラーの薬剤は、別途でトリートメントは付いていますがそれはあくまで一時的に手触りを良くするためのもの。
簡易的なシリコン剤なので、一回か二回のシャンプーでほとんど落ちてしまいます。
セルフカラーの高級薬剤には美容室向けのカラー剤を作っているメーカーが製造したヘアカラー剤もあるので、市販のカラー剤はすべてトリートメント成分が入っていないということではありませんが、やはりしっかりと配合されているものはほとんどありません。
「あれ?美容室でカラーだけをしてトリートメントはしていないはずなのに何故か髪の状態、手触りが良くなった…」
と感じたことがありませんか?
それはサロン用のカラー剤に元々含まれているダメージ補修効果、トリートメント成分の効果なのです。
3 オキシの違い
この、6%3%というのはカラー剤の2液で”オキシ”と呼ばれる過酸化水素水の濃度の事です。
髪の毛を明るくしたいときはしっかりキューティクルを開かないといけないので、6%
暗くしたいときは無理して髪の毛に負担をかける必要もないので3%
このように使い分けます。
キューティクルを開く力が強いということは髪を傷めやすいということですからね。
※例外として白髪染めは暗くする場合でもしっかり色を入れる必要があるので6%をつかいます。
市販のカラーには6%しかない
美容室でカラーする時は、ヘアカラー剤を作る時に3%か6%どちらか選んで作ります。
必要に応じて6%だったり、これ以上髪に負担をかける必要がなければ3%。という具合です。
しかし市販のヘアカラー剤はそんな選択肢ありません。
市販のヘアカラー剤に使われているのは『6%』です。
6%は濃度が濃いので髪の毛にかかる負担も大きいです。必要のない部分に使っても無駄に髪の毛が傷むだけです。
そもそも薬剤の成分が違う
市販のヘアカラー剤と美容室向けのヘアカラー剤が決定的に違うところ。それはヘアカラー剤の中身です。
美容室のヘアカラー成分は、『揮発』といって髪の毛の負担になる成分を空気中に逃がすことができます。
しかし市販のカラー剤ではこの揮発成分の使用は認められていません。
『残留』と言って髪の毛の中に残ってしまいます。
4 塗り方の違い
髪の毛には、染まりやすい部分と染まりにくい部分があります。それに、塗っている最中からすでに発色が始まっている。
この2つをキチンと考えないとキレイな仕上がりにはならないのです。
自分で塗ったら根元だけ明るくなってしまった!という失敗は、体温を計算されていなかった!と言うことです。
これだけの違いがあるんです!
しっかり知ってきれいなヘアカラーを楽しんで下さい!
N
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Q.黒染めと暗染めの違いは?
A.仕事や就活で髪を暗くしなければいけない時に黒染めをしなければいけないなんて事があると思いますが世間一般的に言われている黒染めは基本的には色がずっと変わらず黒く退色などもあまりしないようなものです。メリットはずっと黒いまま色を保っていられます。デメリットは一度黒染めをした髪の毛はかなり明るくなりにくいです。一方、最近よく聞く暗染めとはなんなのかと言いますと暗くはなるのですがお洒落に暗くするカラーの事です。黒は黒でも少し青っぽい色を足してブルーブラックにしてみたり、グレーを足してくすんだ外国人風の黒にしてみたりできるのが暗染めです。デメリットは色の持ちはずっと暗いままではいられずに大体2週間過ぎ頃から退色が目立ってくると言われています。これらの事を参考に黒染めにするのか暗染めにするのかご検討ください!k
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Q.ショートスタイルを維持するにはどれぐらいのスパンで美容室に行けば良いですか?
A.そのスタイルをキープされたい方には30日〜45日(約1ヶ月)をお勧めしてます。食品に賞味期限があるように、スタイルにも賞味期限みたいなものがあって、伸びていく段階で重さだったりポイントの位置が微妙にズレていきます。あくまでもキープという前提ですが、伸びていく段階も楽しんでいくであれば毎回カットする必要もなく、カラーやパーマなどをかけたりでスタイルチェンジもできイメージも変えられます^_^
髪のコンディションによっても変わる場合もありますので、そのためのアドバイスもできますので是非ご相談ください^_^z
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Q.クリープパーマってなんですか?
A.少し専門的な話になりますが、まずクリープパーマの「クリープ」とは「ずれる・変形する」という意味です。パーマ行程において、パーマの1剤をつけて中間水洗をした後にロットを巻いたままで放置しておく。
そうするとその状態で最も無理のない場所に毛髪内部の間充物質がゆっくりと移動し、安定化します。これを「クリープ期」といいます。熱や湿度を加えることでより一層クリープが進みます。
1番の特徴は、クリープ期を使うことにより薬の付いている時間が少なくなるのでダメージを最小限に抑える事が出来ます。また、パーマのリッジ感とウェーブ保持力が、約1,2倍~1,5倍 UPすると言われています。
デメリットとしては、手間や時間がかかるという事です。通常のパーマより20~30分位多くかかってしまいます。
クリープパーマはWiz志津店では☆☆☆パーマのメニューになりますので、興味ある方は、是非担当スタッフにご相談下さい!
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Q.食事をするたびに口紅を食べているような気がするのですが、大丈夫でしょうか?
A.口紅は、女性にとって欠かせないアイテムの一つですよね。
しかし、毎日塗っているとどうしても、食べ物と一緒に口に入ってしまうこともあると思います。
直接食べているわけではなくても、それが何回も続くと、体に害がないか不安になってしまいますよね。
結論を言ってしまうと、現在口紅に含まれている成分は、口の中に入っても害がないものがほとんどです。
最近は特に、安全性を厳しくチェックされたものが使用されていますし、口紅に使用されている色素は、
もともと自然界に存在しているものなので、人体に毒性を示す可能性は非常に低いといわれています。
酸化防止剤などの配合もごく微量なので、人体に影響を与えることはほとんどありません。
とはいえ、人によって肌質はそれぞれですし、色々なメーカーさんの化粧品が出回っている分、
自分に合うものもあれば、合わないものもあるかもしれません。
まずは一度使ってみて、かゆかったりしみたりしてしまった場合は、
自分の体質に合っていないということなので、無理に使い続けるのはやめましょう。M
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Q.カラーシャンプーを使ったらとれぐらい色を保てるのか
A.最近話題のカラーシャンプー!
お店で染めた色味を1ヶ月経った後でもキープするサロン専売品です。
一番の色落ちの原因はシャンプーにあります。
地肌、髪に優しくカラーの色素の流出を防ごうとするものがカラーシャンプーです。
髪にやさしいものなので洗い終わった泡をすぐ流すのではなく少しの間放置して馴染ませるとよりいいです。浸透することによって色持ち効果もあがります。
赤味がある髪に染めた場合にアッシュ味が強いシャンプーだと相性がよくありません。
赤味には赤味を、アッシュより青よりにはそれにあったムラサキよりのシャンプーをオススメします。
ただ注意点もあります。色味をキープするものなので手に少し色味が移ったりカラーをする予定の前日などにカラーシャンプーをしっかりやりすぎると染まりの影響が悪くなる事もありますので使用法などはご相談ください。y.i
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Q.髪の毛は何で出来ているの?
A.髪の毛は、ケラチンタンパクというタンパク質で出来ています!
人間の体には主に2種類のタンパク質があって、
1種類目がコラーゲンです。
主に皮膚や内臓の柔らかい部位を構成しています。
2種類目がケラチンタンパクです。
爪や髪など硬い部位を構成しています。
また、ケラチンは生きていない細胞なので神経が通っていません。
そのため切ったりしても痛みなどが感じません!
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Q.前髪を上手にカットするにはどうしたらよいですか?
A.自分で前髪を切って失敗した経験のある方多いのではないでしょうか。
美容室でも、自分で前髪カットして失敗しました・・・というお話を良く聞きます。
そこでセルフカットで失敗しない方法をご紹介します。
まずハサミですが、工作用のハサミを使用する人がほとんどだと思いますが、
工作用のハサミは歯が大きいため短く切り込んでしまったり、毛先を枝毛にさせてしまうこともあるので、
安くてもいいので髪の毛用のハサミを用意してください。
そして濡れている髪ではなく、普段のスタイリングをしてからカットを行います。
三角に髪を取り、幅は黒目の外側より出ないようにして留めて、ハサミを立に入れ少しずつ切ります。
幅広に前髪を取ってしまうと顔周りの髪の毛まで切ってしまうことになり、顔が大きく見えてしまう事もあるので気をつけてください。
セルフカットの説明をしましたが、自分ではできないな~と言うお客様は、前髪カットのメニューがございますので、
ぜひWizにご来店ください。前髪カットは750円です
Y.M
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Q.傷んだ毛先を切ると髪は早く伸びるの?
A.結論からいうと傷んだ毛先をカットしても髪の毛が早く伸びるということはありません。定期的にカットしていても全くカットしていなくても髪の毛は自然な早さで伸びていきます。なのになぜ傷んだ毛先を切ると早く伸びると言われるようになったのでしょうか。毛先がパサパサしていたり枝毛が発生している状態よりも、きれいに毛先が整っているほうが髪の毛が少し長く見えやすいのです。このような理由から傷んだ毛先をカットしたほうが伸びるのが早くなると言われるようになりました。髪の毛の伸びる早さにちがはありませんが、痛みやすい毛先をカットしてあげることで枝毛の発生や絡まりを防ぐことができます。また頻度としては4週間から10週間の間に1度カットしてあげるといいでしょう。髪の毛を伸ばしている最中の方も定期的に傷んだ毛先だけカットしてあげることをオススメします!
t.s
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Q.2018年秋のオススメのカラーは?
A.2018年の夏ももう終わりに差しかってきましたね!今まで夏に合わせたヘアカラーを楽しんでいる人もそろそろ秋色も気になってくると考えているのではないでしょうか。
今回秋にピッタリな色を
ご紹介します。
ブルージュ。
涼やかで明るい印象を与える「ブルー」は、秋にかけてぴったりの髪色です。
ブルーとベージュカラーを組み合わせた「ブルージュ」が
秋にピッタリな色だと思います!
透明感が出て、上品さを演出することができますよ!
ブルーカラーのデザインカラーはロングヘアーでのアレンジがおしゃれに決まるカラーでもあります。
そして明るいカラーだけではないです!
暗めの色も秋には欠かせないカラーです。
その中でもオススメしたいカラーはアッシュグレージュです。
日本人のイエローベースの肌にしっくりなじむ美人カラーなので女性なら誰でも似合うと言われるカラーです。
以上のことから明るめでも暗めでも秋にとってはどちらでもいけるので是非試してみたらどうでしょうか!
s.r
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Q.美容師さんはお客様と話す時の話題はどうしてるの?
A.たまに聞かれる質問ですが特に意識してるスタッフは、そんなに多くはないと思います。純粋にお客様とのコミュニケーションの中で自分の好きなものと一致することがほとんどなのでそこから会話が弾むことが多いと思います。
美容師になった理由は一人一人違うと思いますがお客様と接する接客業なので大抵の人は話すことが大好きだと思います
そこまで深く考えるとゆうよりかは自然と出てるものなので気を使わずたくさんお話ししましょう!
もちろんその反対に話すのが苦手な方もいると思います。そうゆう場合でもしっかり対応させていただくので安心してお越しください。a.k
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Q.自分に合ったワックスの見つけ方は?
A.自分に合うワックスがわからない…。という方は少なくないと思います。なので大きく分けて5種類のワックスの特徴をご紹介します!
①ジェルワックス
ジェルタイプの特徴は、髪型のキープ力が高いです。濡れ感やツヤ感があるため、オールバックなどの髪型に適しています。
②ファイバーワックス
ファイバーとは、繊維という意味なのでその名の通りとても伸びる性質を持っています。繊維が糸のように伸びるので、ヘアセットなどに適しています。
③クリームワックス
クリームタイプのワックスは、大きな特徴がなく、伸び、ツヤ感、キープ力が5種類の中で平均的なので、一般的に1番使いやすいワックスと言えます。
④ドライワックス
ドライタイプのワックスは、マットワックスなどとも呼ばれています。油分が少ないので、細く柔らかい髪質の方におすすめです。
⑤グリースワックス
グリースタイプのワックスは、水分が多く、ツヤ感が強いのが特徴です。セット力が弱いので、しっかりセットしたい方は他のワックスと組み合わせることをおすすめします。
Wizに来ていただいた際には、
髪質に適したワックスをアドバイスさせてください!
M.N