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Q&A

Q.アイロンすると髪は固くなる?
A.ヘアアイロンは使い方に注意しないと髪が固くなってしまいます。 アイロンは髪に熱を加えることで、短時間でスタイリングできるので便利で、毎日使っているという方も多いと思います。 ただ、アイロンで髪に熱を加えることで髪の主成分であるたんぱく質の構造が変化して固まってしまい、髪が固くなってしまう恐れがあります。たんぱく質には60度以上の熱が加わると変性するという性質がある為、熱によって水分が奪われると、タンパク質が固まって髪が硬くなってしまうのです。y
Q.シャンプーの成分で良いものとは?
A.一般的に髪にあまり良くないと言われているものが、「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分。 洗浄力は強いのですが、髪の表面のみをコーディングしてしまいます。 そのため、その後のトリートメントの成分が髪の芯まで入らず、一見しっとりした髪質なのに、中はスカスカでまとまりが悪い髪質になってしまうことがあります。 逆に、「セラミド」や髪と同じ成分の「アミノ酸」が入った商品なら、保湿しながら栄養を与えてくれるので、髪がツヤツヤになります。 E
Q.子供のカット断られてしまいましたが、何歳からできますか?
A.お子様のカットは、生まれつきで量が多かったり少なかったり、太くて広がったり個人差はあるので、早いお子様だと6ヶ月〜9ヶ月くらいで赤ちゃんのカットされる方もいます。 当店では、年齢制限などはなくさせていただいております。 ただ、よく美容室でお子様のカットが断られる理由としては、お子様が嫌がって動き回ったりすると、ハサミが凶器になってしまう為、謝って顔や目に刺さったり傷ついてしまう事を避ける為です。 美容のハサミは普通のハサミと違ってとても切れ味が鋭い為、刃先に触れるだけでも危険です。 嫌がって動き回るときや、どうしても切りたいときは、二人掛かりで頭を抑えてもらったり、動かないよう協力してもらうといいと思います。 赤ちゃんの場合、髪も柔らかく襟足や前髪くらい切れれば整って見えるので、ご家庭で、刃先の丸い安全なハサミを使ってカットすることもできると思いますので、切り方など相談して見てくださいね。 CH
Q.キューティクルって何??
A.キューティクルってCMや広告などよく聞く言葉ですよね? よく耳にするけれど具体的に何かよく知らない方も多い言葉です! キューティクルとは、 髪の毛の一番表面の部分です。 海苔巻きでいう海苔の部分に当たります! 魚のウロコのように何枚にも重なりあって開いたり閉じたりする無職透明のものになります。 水にぬれると開き、乾くと閉じ、他にもヘアカラーやパーマ剤などでもキューティクルが開かせたり、閉じたりさせることができます。 キューティクルの役割は髪の毛を外部の刺激から守るバリアの働きをしまいます。 アイロンやドライヤーの熱、クシで梳かした時の摩擦や刺激などはすべて外部からの刺激となります。 もしもキューティクルがないと髪の毛の内部があっという間に傷んでしまいます。 そして、 キューティクル一枚一枚がキレイに整って並んでいると髪の毛のツヤや手触りがよくなり、健康な美髪を保てるのです。 キューティクルケアは予防が最も大切! 髪の毛は生きた細胞ではないので大きなダメージをしてしまうと元に戻すのは困難です。 だからこそ、ダメージを最小限に抑えられるよう予防のケアかが一番大切です。 早めに乾かしましょう。 濡れた髪は、キューティクルが開いた状態になっているので、そのままでいると、髪に大きな負担がかかります。洗髪後は、ドライヤーで髪をきちんと乾かし、早くキューティクルを閉じるようにしましょう。 ドライヤーを正しく当てる キューティクルは、髪の根元から毛先に向かってうろこ状に重なっているので、ドライヤーは、その流れに沿うように風を当て乾かしましょう。 洗い流さないトリートメントをつける ドライヤーの熱、ブラッシングの摩擦でもキューティクルを片付けてしまいます。洗い流さないトリートメントを必ずつけしっかり守ってからブラッシングをして乾かしましょう! ちなみに洗い流さないトリートメントをつけてからブラッシングすることで、ブラッシングの摩擦から髪を守り、更にトリートメントを均等に髪に伸ばすことが出来ます! 正しいケアでしっかりキューティクルを守るケアをしていきましょう。k
Q.重いボブのままふんわり感は出せますか??
A.方法はいくつかあります 一つ目は重さや形はそのままに髪の表面だけ短くしてふんわり感を出す方法 ただし表面を少し短くするカットになるので切りたくない方は別の方法がいいです 2つ目は表面にランダムにパーマをする方法です 痛ませたくない方やパーマには抵抗がある方は1つ目の方法が有効的です 3つ目はコテでふんわり感を出す方法 これには練習と出かける前のスタイリングする時間が必要です 他にも方法があるので担当する美容師さんに相談して自分にあった改善策を見つけることがいいと思います なりたい雰囲気の写真があるとより細かくアドバイスしやすいです S
Q.妊娠中のカラーはダメ?
A.妊娠期間は約10ヶ月と長いので、途中でどうしても美容室に行きたくなりますよね。カラー剤やパーマ液が赤ちゃんに悪影響?と心配する声も耳にします。 医学的に赤ちゃんに影響がでるとは検証されていませんが、皮膚が敏感になっていると、今まで普通に使っていたカラー剤ややパーマ液にかぶれてしまったり、臭いで気分が悪くなったりすることがあります。 普段の生活で妊娠前よりも臭いに敏感になっているなら、避けたほうが無難かもしれませんが、地肌につけずにカラーをさせていただいたり臭いが大丈夫かなど心配でしたら一度サロンのカラー剤のチェックに来ていただいてもかまいません。 その際は是非お電話にてご相談お待ちしております。 m
Q.広がりやすい髪質ですが、綺麗に毛先にパーマをかけられますか?
A.Wizでは、『ストレートカール』というメニューがございます。 気になるくせや広がりやすい部分にはストレートを、カールで動きをつけたいところにはデジタルパーマをかける、『ストレート+デジタルパーマ』がストレートカールです。 ご希望のヘアスタイルにもよりますが、パーマだけだと広がりが増してしまうケースもあるので部分的にストレートで落ち着かせてあげると、毛先のパーマも活きてきます。 また、縮毛矯正をかけている方もストレートヘアから少し変えられるのでおすすめです。(髪質やダメージレベルにもよるので、ご相談くださいませ。)TK
Q.寝癖がつきづらくする方法はありますか?
A.毎朝のスタイリングが楽なように寝癖がつかないように…とは誰もが思いますよね! まず必須なのは大抵の方はやってると思いますが、しっかりとドライヤーで乾かすこと。 そして、寝る前に保湿成分が多めのアウトバストリートメントをつけます。 そうすることで寝てる間の髪の乾燥を防ぎ、寝癖がつきづらくなります。 また、いつも使ってるシャンプーを美容室に置いてあるような髪の栄養成分がたくさん入ったシャンプーに変えてあげても寝癖がうきづらくなります。 これで寝癖が必ずつかなく…とまではいきませんが、かなり寝癖がつきづらくはなると思います。 あとはカットなどでも朝のまとまりが良くなるスタイルなどもございもすので、是非お気軽にご相談下さい。O
Q.ヘアオイルはどのタイミングでつけるのが一番効果的???
A.髪につける洗い流さないトリートメントの『ヘアオイル』。 このヘアオイル、一番効果的なのは髪を洗った後の髪を乾かす前に、髪につけるのがオススメです。 髪の毛は、濡れている状態だと摩擦に弱く、ドライヤーで乾かすときの指の擦れでも髪に負担がかかったりもします。 なので、乾かす前にしっかりとオイルをつけるだけでもダメージを減らす効果もあり、その後のアイロンなどを使う際の熱によるダメージも抑えてくれます。 更に、髪が乾いた上からもう一度オイルをつけることで、日中の紫外線などからも、大事な髪を守ってくれます。 髪の毛を大事にするための『ヘアオイル』。 是非、より効果的に使ってくださいませ。A
Q.まつ毛エクステとまつ毛パーマの違いは?
A.まつ毛エクステは、専用のグルーでまつ毛1本1本にエクステを装着していくので自然な印象でボリュームアップができます。エクステの太さ・長さ・カールによってデザインを変えることができるので、より理想の目元に近づけられます。 まつ毛パーマは、専用のパーマ液でまつ毛をカールさせるものです。逆さまつ毛の方やまつ毛のくせがある方におすすめですが、元々のまつ毛が短い方だと効果が実感しにくいといわれています。 Wizで取り扱っているのはまつ毛エクステのみですが、3ヶ月以内にまつ毛パーマをかけている場合、ダメージを受けているので切れやすく、またカールが残っているのでエクステ装着が難しくなりもちが悪くなります。 初めての方は是非一度ご相談ください。Y
Q.カラーバターって何?
A.カラーバターはカラートリートメントとも呼ばれトリートメントで髪に色を入れることのできるものです!! カラーバターは原色の色を出しやすいので色味をはっきり入れたい方にもオススメです。 またカラーバターはダメージが無いので繰り返し使っても大丈夫なんです^^ トリートメントも入っていますが色を入れるのを目的にしているので高い補修効果はありませんが普通のカラー剤のようなダメージや軋みは少ないです 黒髪にも使えますがほとんど発色しないので色は変わりません。 また目安として2週間位は持ちますがカラー剤ほど長持ちはしないなどのデメリットもあります。 ブリーチや明るい髪に塗ると発色が良くなります。 自分のなりたい色や髪のダメージの状態、どのくらいの色がもつかもふまえ美容室でのカウンセリングがオススメです。R
Q.自分でブリーチして美容室でカラーをすれば綺麗に染まりますか?
A.実質難しいと思われます。サロンにおけるブリーチ技術は抜けムラにならない様に複数の薬剤を調合、塗布手順も短時間で行わなければならない難しい技術のためご自身で綺麗にブリーチするのがまず難しいです。 ムラのある状態からカラーを入れるとそれがそのままカラーの仕上がりに影響する為、ブリーチとカラーリングはお店でしてもらった方が確実に綺麗に仕上げられるかと思われます。 F
Q.白髪が増える原因ってなんですか?
A.遺伝、ストレス、ホルモンバランスの変化など、十人十色の理由が挙げられていましたが、数年前に欧州の研究機関による発表では、【活性酸素】が白髪の発生に大きく関わっていることが判明しました。 実はこの【活性酸素】なんですが発生の原因となる成分として【過酸化水素】別名オキシドール。こちらが活性酸素の発生に関与しているのですが、主にカラーやパーマをかける際に使われる2剤にオキシドールが使用されています。「え?じゃあカラーしたりする事で白髪が増えるの?」という疑問にいきつくと思いますが、大事なのはその後どういったケアをしてあげるか?や何処で染めるのか?近年市販のカラー剤など簡易的に染められるツールも多くなりましたが実はプロが使うものと素人が使うものとでは含まれている内容成分に大きな違いがあり、市販のカラー剤の場合、反応が終わった後に髪に残留してしまう過酸化水素やアルカリ剤を揮発させる成分が入っていないため特に活性酸素の発生につながるオキシドールがしつこく残ってしまいがちになるのです。美容室で使用しているカラー剤にはそれらを揮発させる成分が入ってはいるのですが完全には除去出来ず微量ながらも肌に蓄積していってしまう可能性があります。【対処法】としましては当店で取り扱っている【エイジングケアトリートメント】こちらのメニューにある☆☆以上のタイプで使用させて頂くマイクロムースという商材を使ったケアが活性酸素の除去に効果を発揮してくれます。白髪染め自体が一つのエイジングケアメニューではあると思いますがアフターケアまでしっかりしてあげる事で初めて【エイジングケア】と呼べると思いますので是非お試しください! F
Q.メイクで肌の血色を良く見せるには?
A.最近のメイクは透明感がありナチュラルに見える薄付き感のある肌が人気ですよね! それを演出する上で気になるのが自の肌の色ですよね! 赤みがあったり反対に血色があまり良く見えなかったりetc、、、 赤みがある人は ・グリーン系の下地もしくは部分的に赤みがある人はコンシーラーでも大丈夫です! くすみが気になる人は ・ピンク系の下地 肌の黄色みが気になる人は ・パープル系の下地 下地やコンシーラーで色補正をした後は通常通りのメイクをして大丈夫です! 下地を付ける際にはたくさんなりすぎてしまうと被せるファンデーションが浮いてしまう場合があるので気になるからといってたくさんつけ過ぎてしまうのはかえって浮いてしまうので注意です! 目安の分量は薄く幕が付いたくらいがおススメの量になります! 下地やコンシーラーを上手く使えればファンデーションで厚塗りをしなくても綺麗な肌を演出してくれるのでよりナチュラルな感じに仕上がると思います!NH
Q.パーマとカラーは日をあけたほうがいいの?
A.ご質問ありがとうございます♪ パーマとカラーを両方したいけど、一緒にやっちゃうと髪に負担がかかって痛んじゃうし、、でも日を置いて、ってなると時間がないなー、、などと悩まれている方って多いと思います! 髪も大事にしたいし、時間も出来れば一日で短く済めればいいですよねー!! できます♪♪ 同じ日に医薬部外品の薬剤を使用すると髪に負担が大きいですが、最近ではパーマ液も化粧品登録されたものもでてきており、当店でも取り扱っていますのでパーマとカラーを同時に施術しても最小限のダメージで施術することが可能です♪ 化粧品登録のパーマ液なので、医薬部外品のパーマ液と比べ、少ないダメージでパーマをかけられます。 またご希望のパーマ、もしくはカラーによって髪の負担を考えてわけてもらったほうが、という場合もありますので、一度ぜひご相談しにいらしてください♪ 施術した後のことも考え施術させていただきます♪y
Q.海へ行くと色落ちしてしまうのはなぜ?
A.夏になると海へ行くという方が増えると思います。 そんなときによく聞くことが、海へ行ったらすぐにカラーが落ちてしまったという話です。 なぜ海へ行くと色落ちしてしまうのか、解説したいと思います。 髪の毛にカラーやパーマをする時、ほとんどの薬剤が髪の毛のPh(ペーハー)をアルカリ性にして行います。 髪の毛をアルカリ性にすることでキューティクルが開くので、髪の内部に薬を届きやすくしているのです。 海水のPhは平均約8.1の弱アルカリ性。 髪の毛に海水が付いてしまうとアルカリ性に傾いてしまうので、キューティクルが開いてしまいます。 キューティクルが開いて薬が入りやすい状態というのは、同時に外にも出やすい状態。 そうすると染めたヘアカラーが外に流れ出てしまうんですね。 対策としては 海水に髪を付けない ついてもすぐにシャンプー、トリートメントしてしまう 海へ行く前にカラーをしない となります。S
Q.美容師を目指したい!! でも自分不器用だし、、、
A.「不器用だから」 という理由で、美容師をあきらめる人もいるようですが、実際は美容師になるにあたって「器用・不器用」は一切関係ないと思います! それよりも、この仕事に大切なのは 「探究心を持ってコツコツと続けていけるかどうか」 人によって上手い、下手はあります。 反復練習によってクリアすることのできるものばかりです。技術は磨けば光ります! 髪の毛を切り一人前になるには数年の下積み、アシスタントの期間が必要になります。 その期間は、お給料や休みなど、とても恵まれているとはいえない環境で働かなくてはならないため、たいていの美容師志望者はこの下積み時代に夢をあきらめます。しかしそこで諦めてしまうと担当する喜びを知らないまま辞めることになります。 シャンプー指名をいただいたり 「今まで色々な美容室に行ってきたけどこんなに髪がまとまったの初めて」 なんて言われた時の喜びらほかにかえれるものがないぐらいの喜びです。 つらいことを乗り越えるには、日々の仕事を作業的に行わず、自分で楽しみを見つけたり、その仕事を通して何が身につくかを考えたりすることが大切です。 人と人との触れ合い。 こんなに幸せな仕事はありません。 是非少しでも興味を抱いている人は諦めないで目指してみてはいかがでしょうか? 美容室Wizではいつでもご相談大歓迎です。 誇りをもって働いている技術者が親身にお応えさせていただきます。 Y.I
Q.髪の静電気が気になります!
A.髪の静電気の主な原因は、 乾燥と摩擦です。 冬は暖房によって空気が乾燥 しやすいだけでなく、 毛足の長い毛布やウールなど 静電気を帯びやすい衣類が 身近にあるため、 より静電気は起こりやすくなります。 空気の乾燥をおさえて 湿度を保つことも大切ですが、 1番いいのは髪を乾燥させない よう工夫することです。 そのために ドライヤーをする時は、 洗い流さないタイプの トリートメントやオイルの 使用をしてみてください。 美容室でのトリートメントも 有効だと思います! 髪の乾燥を防いで、 静電気を起こしにくくする だけでなく、 手触りや質感が良くなり ヘアスタイルも綺麗に見えます! もしオイルなど何を使ってよいのか分からないときはぜひご相談ください!! A
Q.ドライヤーの温風と冷風
A.ドライヤーの温風は乾かす時ブローする時などによく使いますよね もう一つある冷風ってどんな場面で使うのかよくわからないですよね? まず温風でブローした後冷風でブローするとキューティクルを引き締める事が出来るのでツヤをだしたりブローを保つことが出来ます 髪を乾かす時も温風のみで完全に乾かしてしまうと髪の水分が不足してパサパサになってしまう事があります 8割温風で乾かし最後に冷風で乾かせば髪のパサつきは防げます 是非みなさんやってみてください M
Q.シャンプーするのは朝と夜どちらがいい?
A.Q. シャンプーするのは朝と夜だと髪を傷めるのはどっち? A. 基本的にどちらでも大丈夫です! タオルドライ後、しっかりドライヤーで乾かし、開いたキューティクルを元に戻してあげてください!濡れたまま寝てしまったり、自然乾燥をしてしまうとキューティクルが開いたままになり、髪が傷む原因になります。しっかりドライヤーで乾かしましょう!