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Q.ヘアケアマイスターとは何ですか?
A.ヘアケアマイスターとは日本ヘアケアマイスター協会が与えている称号になります。
プライマリーコース→ミドルコース→マイスターコースの3つの試験が実施されます。
内容としては、、
髪の毛に対しての正しい毛髪診断や処置、パーマやカラーの薬剤選定、的確なアドバイスやホームケア、などお客様の安心感や信頼関係向上のためにある美容師のヘアケア知識になります。
Wizではお客様がわかりやすいようにホームページのスタッフ紹介のページにヘアケアマイスターの資格を記載しています。今後もお客様にしっかりとしたヘアケア知識を提供できるように会社全体で取り組んでいます。
マイスター>ミドル>プライマリーの順番で幅広く深い知識を習得しております。K
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Q.シャンプーとトリートメントどっちが大事?
A.シャンプーとトリートメントどちらが大事?
どちらも大切なんですが、どちらかサロン用のを使ってみようかな?とか悩むこともあるかと思います。
基本的にはセットで使うと相性が良いバランスになっています。もちろんシャンプーとトリートメントをバラバラに使っても大丈夫です。
もし、どちらかサロンの物を試しに使ってようかな?なんて時は、優先するべきはシャンプーです。
まず髪は傷んでしまったら中々治らない!という事をわすれないで下さい。
トリートメントは髪に負担をかけませんが、シャンプーは髪に負担をかけていまいます。
シャンプーは髪の汚れを落とすと同時に、髪を守っている脂質なども落としてしまいますのでやりすぎは禁物です。
シャンプーをしすぎると髪の毛は潤いを失いパサパサになってしまう事があります。
なぜ脂質を落とすことがよくないのかというと、潤滑油である油分が足りなくなることで髪が摩擦に対して弱くなってしまったり、枝毛ができやすくもなるしキューティクルがめくれやすくなったりもします。
シャンプー選びのポイントは、油分を落としすぎずに髪の汚れだけを落として、かつ毛穴の詰まりなどは取り除けるということに注目しましょう。
結論としてどちらが大事?
良いシャンプーは、洗った直後から他のシャンプーとの違いを実感することができますし、長い目で見ても結果がついてきやすいもの。
もしもサロンシャンプーを使ったことがなかったら、きっとすすぎの時点で髪の質感の違いに気がつくと思います。
もし気に入ったらセットで購入してみると良いのではないでしょうか?
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Q.今話題の「ヘアビューザー」「レプロナイザー」って何?
A.「ヘアビューザー」および「レプロナイザー」とはリュミエリーナというメーカーで販売している「バイオプログラミング」という機能を搭載している最新のドライヤーです。
特定の振動と波長の組み合わせで物質が「エネルギーと情報の”場”」をもつようにプログラミングするという技術みたいですが、単純に効果としては「髪にうるおいを与える」「髪をしなやかにする」「髪につやを与える」という効果が得られます。
また髪の毛の乾くスピードも早く熱によるダメージも出ないという特徴もあるのでドライヤーに時間がかかってお悩みの方にもいいかもしれません。
使う方によって効果の感じ方には個人差はあると思われますが、髪が硬くてお悩みの方やダメージがきになる方、髪の毛のハリコシが欲しい方はぜひ試していただけるといいと思います。
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Q.小顔に見えるカットってどんなカット?
A.一時よく耳にすることが多かった小顔カット。一般的には顔回りにレイヤー(包む様な短い毛)を作ったり、あごのラインに沿ったボブスタイルを作る事が多いです。
スタイリストによって様々な提案幅がありますが、顔回りに限らず襟足をあえて残したりカラーのデザインとして顔回りにローライトという包み込む様な暗めの色味を入れて立体感を出したり(メイクで言うシャドーと似たような感覚です)やり方は色々です。
サロンでは大抵の場合、大きくは触れませんが、お顔の丸さや大きさが気になるというお客様でも客観的に見れば全然気にされるほどではなく、それにとらわれずにスタイルチェンジをすべきではというお客様も沢山いらっしゃいます。
絶対ここが気になる、という場合であればその悩みをしっかり美容師さんに伝えても良いですし、大きく変えたい希望がある様であれば「自分的には~だと思うのですがどうでしょうか?」など客観目線と照らし合わせながら決めてもいいかもしれません。
参考までに。F
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Q.ビューラーの上手な使い方
A.ビューラーを使用する際のポイントは、「まつげを3段階に分けて上げる」ことです。
力の入れ加減は、①少し強めの力②やや弱め③弱めを意識していきましょう。
①まつげの根元にビューラーをあて、数回強めに握ります。(上手く挟めない場合は、指でまぶたを持ち上げるとやりやすくなります。)
②根元が上がったら、まつげの中間地点までビューラーを移動して手を持ち上げるようにして挟みます。
③まつげの先端へビューラーを移動し、やさしい力加減で握ります。
☆ポイント☆
・ビューラーは、手首ではなく肘を使って持ちあげましょう。
・まつ毛は繊細なので、ビューラーで強く挟みすぎたり、引っ張らないよう気をつけましょう。乱暴に扱うと、傷んで抜けてしまうことがあります。
ビューラーの正しい使い方をマスターして、魅力あふれる目元を演出しましょう!K
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Q.ブリーチ毛のケアの仕方は?
A.明るいカラーを綺麗に入れたくてブリーチで色を抜いたら、
毛先が乾燥してパサパサ、切れ毛や枝毛が出てくるようになってしまった。
ブリーチ毛の方ならこんなお悩みありますよね。
このブリーチによる髪のダメージをケアする方法を解説します!
低刺激のシャンプーを使う。
洗浄力の強いシャンプーを使うと必要な皮脂落としてしまいます。
トリートメントでダメージホールを補修する。
洗い流すタイプのトリートメントのは、ブリーチ剤による髪の内部にできてしまったダメージホールを補修します。
洗い流さないトリートメントで髪のコーティング
髪の水分をキープしてくれる上に、指通りの良さやツヤを与えてくれます。
ブリーチによるダメージ補修できるので普段のケアを大切にしていきましょう。
k
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Q.前髪を増やすことってカットでできますか?
A.単純にお答えするとできます
ただちょっとしたリスクもあります
前髪の奥行きを増やせばおのずと前髪の量も増えるわけですが人によっては生え方が決まっており無理に増やすと大変になる場合があります
前髪を増やすところが横に向かって生えている場所だとせっかく前髪の位置でカットしても前髪になりません
カット自体で前髪にしているにもかかわらず乾かし方、湿気、スタイリング方法で前髪にならず横に短い毛ができてしまいます
おすすめとしてはその方の前髪に落ちる毛だけを前髪として作ることがいいと思います
どうしても増やしたい方は前髪にならないリスクを考えた上で増やすといいと思います
美容室に来店した際はカウンセリングでどうしたいか?どうなってしまうか?などメリット・デメリットを聞いてみましょう
S
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Q.カットして数日したらシルエットが四角になったのはカットが原因?
A.カット前の状態が四角になっていなかった場合であればカットに原因があるかと思います
ハチ回り(頭の上の骨格が出てるとこ)を軽くしていくと内側(根元付近)に短い毛ができます
カットしてすぐはそんなに目立ちませんが少しづつ伸びてきたとき短くなった毛が押し上げて膨らんでいきます
そうするとハチ回りがより横に張って四角みたいなシルエットになってしまいます
改善方法としては事前にハチ回りは軽くしすぎないでくださいと伝えましょう
もしくは以前カットした際にこんなことがあったんですと伝えれば考慮してそうならないようにしてくれるはずです
S
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Q.どう伝えれば希望通りのヘアスタイルにしてもらえますか?
A.人に伝えるのって中々難しいと思いますが一番わかりやすいのはへアースタイルの画像です(^^)wizではヘアカタログなどでの画像共有をしっかりカウンセリングでさせて頂いてますが、希望しているヘアスタイルの画像を携帯に保存して置いてもらえると1番伝わりやすいかと思います!
画像を探したい場合は「ホットペッパービューティーヘアカタログ」や「ホームページ」などにヘアスタイルもたくさん載せていますので、みなさんのイメージに合ったヘアスタイル、カラーやパーマも簡単に見つける事ができると思いますのでぜひご利用ください♪j
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Q.ミディアムとセミロングの違いは?
A.髪型の種類は数多く、たとえばショートにも、ショートボブなどがあります。ミディアムとセミロングもよく聞く長さですが、違いはどのようにあるのでしょうか?
ミディアム→肩から鎖骨くらいまでの長さ
セミロング→脇の下くらいまでの長さ
ほんの少しですが、セミロングの方が長いです。
ミディアムヘアはヘアアレンジがしやすく、色んな髪型に変身できるのでヘアアレンジが好きな方におすすめです。
セミロングは、髪を巻くにも巻きやすい長さで、1つに縛ってまとめたりもしやすい長さです。
Wizだと、
ショート、ミディアム、ロングで分けられています。
肩につかない長さ〜ショート料金
肩につく長さから鎖骨15cm以内〜ミディアム料金
鎖骨から15センチ以上〜ロング料金
で長さ料金を頂いております。
Wizでは、丁寧なカウンセリングを心がけております。
お客様のなりたい髪型に少しでも近づけるために、髪のお悩みなどをぜひお聞かせ下さい!
m.n
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Q.2018年ヘアメイクの流行りってなに?
A.2018年の流行りキーワードはずばり『濡れ&ツヤ』です!!
ヘアのスタイリングは濡れてる質感を出してスタイリングするのが去年から流行ってますね!!スタイリング剤で人気なのがエヌドットポリッシュオイル。使ってる方も多いのでは?インスタではよく見かけますよね\(^^)/
じゃあ、メイクの流行りは?
メイクは、『透明感、濡れ、ツヤ、ラメ』といったところがポイント!
アイシャドウでも、ジェルのアイシャドウを使ってウェット感を出すのが流行中☆
コスパが安いものでもかわいいカラーのシャドウもあります!ぜひ流行りの『ツヤ肌メイク』挑戦してみてくださいね!Y
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Q.髪の毛先がパサパサを直す方法は?
A.カラーもパーマもしていなくても基本的に髪の毛は、日常生活を送っているだけで徐々にダメージや傷みが進行してしまうものです。
外に出て紫外線を浴びたり、乾燥した空気に触れたりするなど自分が気づかないうちにダメージは進行しています。
直す方法の1つとしては美容院で傷んだ毛先部分をカットしてもらうことで多少毛先を整えてあげるだけでもまとまりや全体的な印象は変わると思います。
まとまりを持たせる意味でも重めのヘアスタイルにしたり、美容師さんに相談しながらまとまりが良くなるシャンプーやトリートメントを選んでもらうのもおすすめ。 I
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Q.ブラッシングって重要ですか?
A.髪のケアと聞くと、美容室やご自宅でのトリートメントやシャンプーを使ってするものを想像しますが、ブラッシングも立派なケアのひとつなんです!
梳かすことにより髪のホコリや汚れが落ち、頭皮が適度な刺激を受けてくれるので頭皮マッサージに近い効果を得ることができます。
血流が良くなるおかげで髪自体にも栄養が行き届き、髪質改善につながります。
ブラシには種類がいろいろありますが、イノシシや豚の毛で作られたブラシを使ってあげると毛質が柔らかめなので頭皮や髪を傷つけることなく自然なツヤを出してくれます。
梳かすときは無理やり根本からではなく、絡まりやすい毛先から優しくブラシを入れるのを心がけましょう!
事前に洗い流さないトリートメントを付けてあげてからだと更に効果的です!t
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Q.人によって髪質が違うのはどうしてですか?
A.髪質の違いにはいくつかの条件で変わっていきます。
ストレート毛とクセ毛の違いは
毛根の形で変わってきます。
毛根が真っ直ぐの人はストレート毛になります
毛根が曲がっている人はクセ毛
になります。
髪の硬さの違いは
髪の構造で変わります。
キューティクルが何重にもなる事で、髪が硬くなります。
つまり硬い人はキューティクルが厚く
軟らかい人はキューティクルが薄い事になります。
キューティクルはヘアカラーやパーマ、紫外線など色々な事でヘアダメージを受けて剥がれ落ち毛髪が軟らかくなり艶が無くなっていきます。
キューティクルのケアは洗い流すヘアトリートメントや洗い流さないトリートメントなどで、ケアする事でキューティクルの剥がれ落ちる原因をカバーする事ができます。
髪の太さの違いですが、
毛髪内部のコルテックスという中心近くの部分の量によって太い髪や細い髪に分けられます。
コルテックスの量が多い人は
髪が太くなります。
コルテックスの量が少ない人は髪が細くなります。
ちなみに髪の細い人はメデュラという中心の芯の部分が無い方もいらっしゃいます。
芯が無い事でパーマが作用しづらく、とれやすい事も軟毛の方にはよく見られます。
このように、髪質は様々な条件で変わります。
髪質を良い状態で保ちたい方はヘアケアも大事ですが、普段の食生活や睡眠時間なども左右される部分ですので生活習慣も気をつけていきましょう!
h.m
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Q.季節に合わせたケアを教えてほしい!
A.髪が一番傷みやすい季節は?
といわれればやはり『夏』。
夏にケアしなければいけないのはご存知かと思いますが他の季節でも髪の毛だけでなく、頭皮ケアなど気を付けなければならないことがたくさんあります。
今回は季節ごとケアについて一例を挙げようと思います!
『春』
春は花粉症の季節!
今年は檜の花粉の量が400倍なんて言われてましたが花粉症を患っている方も多いのでは?
花粉症は肌荒れなどにも関係し、もちろん頭皮環境も荒れやすいです!
花粉症でお肌が荒れてしまう方は頭皮ケアもしっかり意識しましょう!
カラーをする時に保護をしっかりするなどし、頭皮環境を整えるオイルなどもオススメですね!
『夏』
言わずと知れた髪には厳しい季節。
紫外線で髪色が抜けやすくなる、キューティクルが剥がれてダメージにつながるだけでなく頭皮や髪の毛も日焼けします。
まずは髪や頭皮用のUVケアスプレーを常備しましょう!
そして海やプールにも行きたくなる季節。
もちろん行くなとは言いません!
行く前に流さないトリートメントを少し毛先につけておくだけでも実は海やプールから上がったあとのギシギシ感が違いますよ!
ですがプールは他にもたくさんの方がいるのであまりつけすぎると迷惑になってしまう可能性もあるので気を付けてください!
なるべく水面に髪をつけないよう高い位置で結わいておくのがベストかもですね、、。
流さないトリートメントは湿気対策にもなるので毎日お出かけ前につけると良いです!
特に夏はオイルタイプがオススメ!
『秋』
秋は特に何も無い、、
と思いきや夏の紫外線での頭皮ダメージや汗をかいての皮脂のつまりが全て出てくる季節と言われています!
この時期は本当にヘッドスパがオススメ!
夏の頭皮ダメージを全てヘッドスパで綺麗さっぱり洗い流しましょう!
『冬』
冬はやっぱり乾燥ですね。
髪の毛も頭皮も乾燥する季節。
朝シャンプーすると乾ききっていない頭皮が余計に乾燥してしまいますし、少しでも濡れていると頭皮から温度が下がり風邪を引きやすくなってしまうのでなるべく控えた方が良いかもしれないですね、、。
乾燥予防には保湿力の高いミルクタイプのトリートメントがオススメです!
静電気が起きやすい方はお出かけ前にオイルワックスなど軽くつけておくと全然変わります!
いかがでしたでしょうか?
この記事で挙げさせていただいたのはほんの一例です!
その季節にあったケア方法で一年通して健康な髪の毛、頭皮を保ちましょう!
K.S
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Q.まつ毛が、少ない・短い・薄い、、、。
A.まつ毛にボリュームがないと、ぼやけた印象の目元になってしまいますよね。地まつげにエクステを装着していくので、よりはっきり・くっきりとした印象のまつ毛が手に入ります。ですが、まつエクでボリュームを出せないケースもあります。
それは、「地まつ毛が弱すぎる」と判断した場合です。地まつげが太く、しっかりしていないと、エクステの重さに負けて抜けやすくなってしまうんです。そうしたケースでは、エクステが装着できるまつ毛が限られてきます。
さらに、負担を考えて細く短いエクステをチョイスすることがほとんどです。まつ毛の状態を無視して施術すれば、大げさかも知れませんが、地まつげが抜けて、薄くなるなんてことになりかねません。
ですから、まつエクで、思い通りのボリュームを出すためには、「地まつ毛の健康促進&育毛」が必須となります。まつ毛専用育毛剤、美容液を取り入れて、地まつげの育成を図っていきましょう。
まつ毛が短くなったり、細いと、使用できるエクステや、本数に制限が出て来てしまい、思うようなデザインが叶わないこともあります。まつ毛が短い・細い・抜けやすい主な要因を知り、改善に役立ててみて下さいね。
N
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Q.コスメパーマはどんなパーマですか?
A.コスメパーマとは、化粧品登録されている薬剤でかけるパーマのことです。コスメパーマのパーマ液の成分は、従来のパーマ液よりマイルドになっているため、髪への負担がより少なく、かかり方もややゆるやかになります。
また、髪への負担が少ないので、これまでのパーマではできなかったカラーの同日施術も可能になりました。ですが、髪質やダメージによっては、パーマとヘアカラーを同じ日に行うことでパーマのウエーブが取れやすくなってしまったり、カラーの褪色が早まってしまったりすることもあるので、同時施術ご希望の際には美容師にご相談下さい。
コスメパーマは、ウェーブを作るパーマだけでなく、ストレートにすることや、熱を加えるデジタルパーマを行うこともできます。
難点としては、ボリュームがなくやわらかい猫っ毛の人や、逆にキューティクルのしっかりとした、硬い毛質の人には向かないということが挙げられます。またくっきりとしたカールを作りたいという場合にもコスメパーマは不向きです。
ナチュラルな動きを表現することに適しているコスメパーマは、寝癖風のナチュラルなウエーブが欲しい方や、ショートまたはミディアムヘアなどで、根本にふんわりとボリュームを持たせたいという方に向いています。p
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Q.パーマスタイルの種類ってなにがありますか?
A.メンズスタイルでよく使われるパーマはコールドパーマといわれるもので主に髪が濡れてる状態の時にカールがよく出てくるパーマになります。
そのコールドパーマの中でメンズから人気がでてきてる種類のパーマがいくつかあるのでご紹介します。まずはツイストパーマ
こちらが毛束がでやすく全体のシルエットが綺麗にみえてくるものになりますが他よりもダメージが強いと思われます。
ピンパーマこちらが部分的に緩いカールが欲しい時に使われるものになります。あまり強いカールか好まない方などにおススメです。またスパイラルパーマなどは長さが重要となり螺旋状に動きがでて髪が長い方などでも全体的に自然にかつ動きのあるスタイルがつくれます。現在高校生や大学生からの人気が高くなってきています。
コールドパーマのデメリットとしては大抵の方などはパサつきが気になる、と言う声が多くご自宅でのホームケアトリートメントをオススメしております。
スタイリングをつける前に流さないトリートメントを全体に軽くつけてあげるとより痛みが気になる方でも目立ちにくく良いスタイルが出来上がります。パーマにもたくさんのメリットが備わっており人それぞれお好みのスタイルを楽しめるので今後パーマをかける際自分好みのパーマ見つけられるように担当の美容師に相談してみてくださいa.k
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Q.オイルシャンプーってなに??
A.オイルシャンプーは頭皮の脂を天然オイルで落としていくシャンプーです。
洗浄力と刺激の強い界面活性剤を使用せずオイルの洗浄力で汚れをおとしていくものが多いので頭皮に優しいシャンプーと言えます。
更に、オイルは髪のコーティング剤としても役割を果たしてくれるのでシリコンが配合されていません。
なのでノンシリコンシャンプーでもあります。
優しい洗浄力とコーティング効果でツヤとうるおいが得られるシャンプーなので、乾燥肌でパサつきやダメージが気になる方にオススメです。
ただ、コーティング効果によりカラーなどの薬剤の効き目が悪くなる事もあるのでカラーリングや
パーマの前には炭酸シャンプーなどデトックス効果のある施術を先にやっておくと良いと思います。
T.H
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Q.抜け毛が気になるので、私は3日に1回位しかシャンプ-をしません。大丈夫でしょうか?
A.抜け毛はシャンプ-をするしないにかかわらず寿命が来た髪の毛から順番に毎日抜けています。例えば仮に、一日当り平均して通常50本抜ける人が3日に1回しかシャンプ-をしなければ、1日目・0本(シャンプ-をしない日)、2日目・0本(シャンプ-をしない日)、そして3日目・50本(シャンプ-をした日)で、50本しか抜けないと考えている方が多いようですが、これはとんでもない大きな間違いです。一つの例として上げれば、抜け毛の本数は人によって違いはありますが、普通は毎日50本なら50本、60本なら60本は抜けているのです。従って、1日に50本抜ける人なら、本当は3日間で最低でも150本は抜けるのです。1日目の50本と2日目の50本は、一見抜けてないように思われますが、シャンプーしてないために、抜け毛となって床や肩や洗い場に抜け落ちて来ていないか、または手に付いて来ていないだけで、すでに抜けていながら頭髪の中に残ったままになっているのです。また、抜け落ちる寸前で、かろうじて頭皮にとどまっている状態の髪の毛もあります。そういった髪の毛がブラッシングや手グシをした際に抜けて、クシやブラシ・指などに付いてくるのです。従って、上記のような場合、実際には最低でも3日間で合計150本以上は抜けているのです。むしろシャンプ-をせず、頭皮や毛穴を毎日汚れたままにしておくことの方が髪の毛を守るどころか毛穴にどんどん汚れが溜まるので、かえって今ある健康な髪の毛や、まだ3年とか4年という寿命を残していて、これから先もどんどん生長し続けて、本来ならまだ抜けなくても良い髪の毛さえも脱毛させてしまいます。さらに汚れた頭皮には、マラセチュア、皮膚ブドウ状球菌など様々な種類の雑菌類が繁殖し、これらも異常脱毛による抜け毛や薄毛・細毛の原因を作ってしまうことになります。先ほどの例をあげると、1日50本の抜け毛だけでは済まない状態になり、150本プラスアルファ、つまり本来なら3日間で150本でよいものが、例えば200本とか300本というようにそれ以上に抜け毛を増してしまう事になります。髪の毛を育てる畑ともいえる頭皮。その畑が、雑草だらけで手入れがなされていなければどうなるでしょう。肝心な作物は豊かに育たなくなるのと同じように、太毛でツヤとハリのある元気な髪の毛も育たなくなります。
従って、育毛のためには、正しい方法でシャンプ-やトリ-トメントを毎日行ない、頭皮と髪の毛の汚れをきれいに取り除くことが大切なのです。h