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デジタルパーマ カット
デジタルパーマは、薬剤と熱を組み合わせて髪にカールを形成するパーマ技術です。専用の加温ロッドを使用し、熱を加えることでカールを固定します。この方法により、乾いた状態でもしっかりとしたカールが持続し、スタイリングが容易になるのが特徴です。
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Wizではお客様の理想の髪型に仕上げるために、パーマの強さや種類などをヘアカタログなども使用してしっかり共有いたします。もしお客様ご自身でなりたいヘアスタイルの画像などがございましたらぜひご持参ください。
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仕上がりのイメージに合わせてカットしていきます。パーマとカットは連動してるのでカットも重要です。
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パーマのダメージを抑える前処理剤を付けていきます。 前処理剤はダメージ別で3種類を用途に分けて使用してパーマを均一なかかりにしていきます。
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髪の内部構造を柔らかくするための薬剤(1剤)を髪全体、またはパーマをかける部分に塗布します。 一定時間放置し、髪の結合を一時的に切断します。
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薬剤が反応したら一度薬剤を水洗します。水洗することで薬剤の働きをストップさせます。
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デザインに合わせて専用のロッドを使用してパーマを巻いていきます。
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頭皮が熱くならないように保護シートをつけて、専用の機械でロッドに10〜20分ほど加温していきます。加温することでカールの形がついていきます。
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加温が終わったら軽く冷ましてから2剤を塗布して5分程時間を置いてからロッドアウトします。(デザインによってはロッドアウトしてから2剤をつける場合もあります)
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最後に、薬剤を水洗していきます
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水洗が終わったらドライをしていきます。デザインパーマの特徴としてドライをしてもくっきりしたカールが残るパーマなので持続性も高いパーマになります。